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♯ ワーゲンバス炎上数日前に渋谷の路上で起きた車両火災 ニュースの映像を見ていたら、燃えていたのは見覚えのあるクルマ…なんと、フォルクスワーゲンタイプ2でした 車両後部のエンジンから発火し、ガソリンタンクにも引火、車両はほぼ全焼してしまったそうです 乗っていた女性二人は発火直前にクルマから避難したので、怪我はなく、無事でした フォルクスワーゲンタイプ2といえば、前のMINIから乗り換える時に、一時は買い替え候補にも挙がったクルマ 結局カントリーマンを購入するに至りましたが、そのカントリーマンと同じ年代を生きたクルマということで、今でもまだ思い入れのあるクルマです そのワーゲンバスが今回車両火災を起こしてしまったことは遺憾に思います 同じ旧車に乗る者として、日々のメンテナンスを欠かさないようにしなければ、と肝に銘じた出来事でした ♯ ワーゲンバスのモデルカー♯ チラシもらってきましたエラゴンという映画を観てきました ドラゴンを駆る少年の冒険を描いたファンタジー映画 映像としては面白かったけど、先が読める展開とか、人間関係の描き方とかがイマイチかな・・・ 空中戦の動きが速くて、暗くて、最後のボスキャラとの決着はどうなったのかよくわからなかったです 歳とって動体視力が衰えたのかな・・・ 戦闘シーンはマトリックスみたいにスローモーションを入れてくれないとワカラナイよ;; その映画館で、リトル★ミス★サンシャインのチラシがあったのでもらってきました バラバラだった負け組家族が、娘のリトルミスコンテスト出場のためのクルマ旅を通じて家族としての一体感を深めていく、笑いあり涙ありのハートルフルコメディロードムービー 個性強過ぎな家族がどのように本来の姿を取り戻していくのか、観てみたいです 映画とは別に、6人乗車するとどんな感じなのかとか、フォルクスワーゲンレイトバスのディティールにも注目したいですね 近所の映画館で上映するなら行ってもいいかなぁ ♯ 黄色いレイトバスの映画リトル★ミス★サンシャイン 公式サイトを見たところ、ハートフルコメディロードムービーって感じですね 黄色いレイトバスはあくまで脇役で、家族の移動手段 子役のメガネっ娘がポイントとなるキャラクターっぽい なんだか面白そうな映画です でも、DVDまで待ってもいいかな ♯ 最もコンパクトなワーゲンバス入門書ワーゲンバスの気分。 趣味の文庫本として支持を集めているエイ文庫にもワーゲンバスの本がありました アメリカンな趣味雑誌Lightningのワーゲンバス特集を、文庫向けに再編集したものらしいです 立ち読みした手応えとしては、ボディ形状の違いをイラストを使ってわかりやすく解説 維持していく上でのポイントとか、先輩オーナーの体験談とか、読み物としても飽きない内容 文庫本サイズなので、通勤電車で座れなくても、ポケットからおもむろに取り出して立ち読みできるというのがいいですね この値段でこの内容だったら、ワーゲンバスの入門書としてはこれ以上の本はないかもしれません ほぼ購入決定か ♯ ワーゲンバスのカタログ集フォルクスワーゲン トランスポータータイプ〈2〉 クルマやバイクのムック本では定評のあるスタジオタッククリエイティブ編集のワーゲンバス本ということで以前から注目していたのですが、ついに今日立ち読みすることができました ワーゲンバスの歴史についての文章が最初にチョロッとあるだけで、中身はほとんど当時のカタログ・パンフレット類をスキャニングして掲載してるだけでした 値段の割には期待はずれだなぁ〜;; MINIでいうと、アイコン・ミニみたいな本です 資料的価値はあるんでしょうけど、実用的ではないし、読み物としても物足りない この本は、ワーゲンバスの初心者向きとは言えないですねぇ〜;; ♯ もうひとつのフォルクスワーゲンの雑誌レッツプレイ・VW’S(28) クルマの本の出版で名高いネコ・パブリッシングが出しているレッツプレイVWs 雑誌というか、これはムック本と言った方がよいのでしょうか? 4ヶ月に一回、いわゆる季刊誌なので、忘れた頃に次号が発売されているという感じです んで、今回の号は、こちらも珍しく、TYPE2事典と銘打ったバス特集 TYPE2のモデル変遷の歴史が年表形式で掲載されていて、これはTYPE2が欲しい人は必読って感じですね これを読んで、年式やモデルを研究して、見る目を養って、中古車購入・・・ いやいや、話が飛躍し過ぎました まぁ、読んでおくに越したことはないってことです ただし、残念なことに、僕が興味を持っている1968年以降のレイトバスについてはあんまり触れられていませんでした MINIで言うと、Mark1ばっかり載っていて、Mark2や3のことが載ってない(MINIの場合はこれでいいんですけど?)という感じでしょうか 顔的に、ツートンカラーで派手なイメージの初期のバスよりも、地味なレイトバスの方が好みなのです MINIで言うと、クラブマン顔の方が好きって感じでしょうか(MINIの世界ではクラブマンが好きって言う人は少数派ですけど) いやぁ、フォルクスワーゲンの世界にも足を踏み入れてみたいもんですなぁ! ♯ 気になる?TYPE2STREET VWs (ストリートフォルクスワーゲンズ) 2007年 01月号 [雑誌] MINI freakと同じように隔月刊のクルマ雑誌STREET VWs フォルクスワーゲンと言えばTYPE1のビートルですが、トランスポーターTYPE2と呼ばれるワンボックスのバスモデルも存在します ちょっと古っぽいキャンピングカーを志向する僕にはピッタリの車種かも?と思って、以前から注目しています んで、話をこの雑誌に戻しますと、アメリカ西海岸で発達したいわゆるキャルルックと呼ばれるファンキーなカスタムを施したビートルやバスをメインに扱っていて、ビンテージフォルクスワーゲンの世界では定評のある雑誌です カリフォルニアルックというだけあって、雑誌の雰囲気はとってもアメリカンなのです・・・(実はあまり好みではない) 雑誌主催のイベントもあったりして、MINI的な楽しみ方もできるみたいですね 今回は珍しく、いつもは脇役的存在のバスの特集です MINIと違って、室内空間が広いバスは、移動販売車や移動カフェやキャンピングカーとして大活躍 なんか憧れちゃいますよねぇ〜(^^) MINIが乗れなくなったときの選択肢を考えさせてくれます・・・ いや、あくまで可能性の話ですよ;; | 1/1PAGES |
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