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♯ MINIは悪役として登場
MINIが登場する映画ということで、以前からチェックしていた映画アベンジャーズを観てみました スタイリッシュなスパイアクションものですね ストーリーがよくわからなかったですけど、とにかくオシャレでした イギリスの古い町並や、頻繁に出てくる紅茶を飲むシーンがなんともいい雰囲気です 特に気に入ったのは、二人でベントレーのクラシックカーでドライブに行くシーンです あのクラシックカーを自然に乗りこなしているのがなんともステキでした 助手席のメーターパネルに蛇口があって、それをひねると紅茶が・・・ いやぁ〜、あの紅茶、飲んでみたいですねぇ〜 しかも運転しながら、陶器のカップで飲んでましたからね〜 優雅過ぎます さてさて、この映画ではMINIも出てきます 残念ながらMINIは、主人公たちの乗るE-typeを執拗に追い回す悪役として登場します このシーンも結構迫力ありました 流麗なE-typeが傷ついていくのも忍びなかったですが、悪役とはいえ最終的にMINIも無惨にひっくり返ってしまうので、MINI乗りとしては複雑な気持ちでした 正直、映画としてはどうなんでしょう?という感じなのですが、主人公たちのファッションや、イギリスの雰囲気を楽しみたい人、旧いクルマが好きな人にはオススメです JUGEMテーマ:映画
♯ チンクエチェント版ミニミニ大作戦と思いきや・・・
TSUTAYAでパケ借りしたDVD FIATチンクエチェントが大活躍するコミカル犯罪アクション映画だと思って借りたのですが、チンクの出番はほとんどナシ・・・;; ミニミニ大作戦のミニ並の活躍ぶりを想像させるパッケージデザインに、すっかり騙されてしまいました 舞台は北欧デンマーク ついこないだ出所したばかりの主人公は、飲食店を経営するかたわら、しばしば犯罪にも手を染めているむさ苦しいチンピラ男 そんな主人公のもとに、世話になった父親代わりの男が病気で入院して、もう先は長くないという知らせが・・・ 死ぬ前に息子に会いたいという男の願いを叶えるため、スウェーデンの刑務所で服役中の息子を脱獄させたり、移植手術の費用を捻出するために現金輸送車を襲ったりするのですが・・・犯罪の動機が不純ではないので、つい応援したくなってしまいます 牢獄から脱出させたり、現金輸送車を飛行機ごと奪ったりする作戦自体は滑稽で面白かったのですが、個人的にはやはりパッケージデザインどおりチンクを作戦に絡ませてほしかったですねぇ〜 犯罪生活から足を洗いたい仲間を強引に巻き込んで、世話になった人の死ぬ間際の願いをなんとか叶えてやろうとする主人公の姿は、わがままで不器用なんだけど、熱くて一本気なところがあって、なんだか憎めませんでした 登場人物は、一癖も二癖もあるむさ苦しい男ばかりですが、美男美女しか登場しないハリウッド映画に見飽きた人には、ある意味新鮮かもしれませんね ♯ アウトドアテイスト魔女の宅急便 昨日金曜ロードショーでやっていたのを久しぶりに見ました 魔女の宅急便と言えば、少女キキの自立と成長を描いた映画ですが、今改めて見ると、所々にアウトドアテイストがちりばめられているのに気づかされます 冒頭でキキの出発を聞かされたお父さんがぼやいた一言 「せっかく来週キャンプに行く道具を借りてきたのに・・・」 おばあさんのパイを焼くのをキキが手伝うシーン 電気のオーブンが故障したので、おばあさんはパイ焼きを断念していたのですが、キキの提案によって、薪のオーブンでこんがりと焼けたのでした そして、画学生ウルスラが、飛べなくなって落ち込んだキキを励まそうと、郊外の自宅にキキを泊めたときのシーン 普段自分が寝ているベッドにキキを寝せて、ウルスラが寝ているのは・・・シュラフでした ひとしきり二人で話しこんだ後「そろそろ消すね」とウルスラが消した明かりは、結構立派なブロンズランタンでした 何度も見ている映画も、見方を変えると違った楽しめ方ができたりするんですねぇ〜(^^) ♯ 久しぶりに観てみたミニミニ大作戦ミニミニ大作戦 スペシャルコレクターズエディション モンテカルロラリーを制し、ミニ・クーパーが最も輝きを放っていた1969年に製作されたカーチェイスアクション映画 イギリスの大泥棒チャーリー・クローカーを演じるのはマイケル・ケイン スタイリッシュでセクシーで女好きなところは、ルパン三世を彷彿とさせます 刑務所の囚人でありながら、圧倒的なカリスマで刑務所内から影響力を及ぼすイギリスのドン、ブリジャー氏を演じるノエル・カワードが、映画に独特の深みを与えています ノエル・カワードが登場するときのクラシック音楽がいい味出しているんだなぁ 今回は日本語吹き替え版で見てみたので、初めて見たときにはイマイチ理解できなかったストーリーが、なんとなくわかってきました 脚本家と制作者の解説を聞いたのですが、あの中途半端で消化不良なエンディングは、続編への含みを持たせていたらしいです BMW MINIのミニミニ大作戦はこの映画のリメイクで、全く新しいストーリーでしたが、こっちの本物のミニミニ大作戦の続編を見てみたいですねぇ・・・ もちろん、年代の設定は当時のままで、登場するMINIも当時もので・・・ 特典映像は、逃走する3台のミニと、追いかける3台のパトカーとのワルツ カーチェイスの緊張感がなくなってしまうということで、映画本編では削除されてしまったのですが、これはこれで面白いシーンです 映画本編のMINIでの逃走シーンは、今見ればコミカルに見えてしまいますが、あれはあれでそれなりにスリリングではあります ワルツシーンを入れてしまうと、せっかくのスリルも半減してしまうでしょう 削除したのは、作品として正解だったと思います | 1/1PAGES |
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