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♯ 国産スポーツカー列伝国産車のエントリーが多かった幸手クラシックカーフェスティバル 中でもスポーツカーは、見てるだけでワクワクしますね ホンダのS800が2台仲良く並んでいます バイク並みの高回転型のエンジンだったり、後輪への動力伝達がチェーンドライブだったり、当時はまだバイク専門メーカーだったホンダらしい革新的なメカニズムが特徴です 性能に勝る外国のスポーツカーに対して、得意の二輪の技術で対抗しようとした野心作で、まさにホンダにしか作れなかったスポーツカーといえるでしょう このクルマはダットサン・フェアレディの最終型でしょうか 英国ライトウェイトスポーツを目標に熟成されてきた、国産スポーツカーの総決算ともいうべきクルマです ダットサン・フェアレディを引き継いだ日産フェアレディZ 国産スポーツカーの中では屈指のスタイリングです フェアレディZの後ろ姿 キレイにレストアしてありました 東洋工業のコスモスポーツ 世界で初めてロータリーエンジンを量産・実用化したというエポックメイキングなクルマ 流麗なスタイリングは、旧さを感じさせません 帰ってきたウルトラマンの劇中車として採用されたことでも有名ですね ♯ 続・三丁目の夕日、出演車両たち幸手クラシックカーフェスティバルの一角で、公開中の映画ALWAYS 続・三丁目の夕日の出演車両たちが集合していました その中の一台、ダットサン211型 イギリスのオースチンの技術を学びながら熟成させていったダットサンブランドの自家用車 このクルマで培った技術を元に、日産ブルーバードが開発されたと云われています 当時はオースチンと技術提携していたということで、(そのせいか?)フロントグリル周りはどこかMINIに似ているような気もしますね ♯ てんとう虫のホットバージョン国産車のエントリーが多かった幸手クラシックカーフェスティバルにおいて、一番台数が多かったのは、もしかしたらこのクルマだったかもしれません スバル360 スゴいてんとう虫の群れです 一度にこんなに多くのてんとう虫を見たのは初めてです そのてんとう虫の群れの中で、特に目立ったのがこのクルマです スバル360ヤングS 赤いボディカラーとキャンバストップが特徴的です キャンバストップの上にはキャリアも装着されています おとなしいと思っていたてんとう虫にも、こんなホットバージョンがあったんですねぇ〜 ♯ MINIと同年代の小型車たち幸手クラシックカーフェスティバルで見かけた、MINIと同じ時代を過ごしてきたヨーロッパの小型車たち ドイツの国民車、フォルクスワーゲンビートル かなり古い年式のようですが、コンディションよく維持されています フィアット500チンクエチェント リアエンジンリア駆動のイタリアの小型車 ルパン三世カリオストロの城でルパンの愛車として登場した、あのクルマです ツートンカラーがステキです 会場まではスバル360の団体と一緒に走ってきたそうです てんとう虫の中に混じっていても、違和感なさそうですね 奥のオフロード車がデカイので、余計ちっちゃく見えます;; ♯ 英国旧車スポーツカー列伝まだまだ続く、幸手クラシックカーフェスティバル 僕はMINI乗りなので、やはり英国旧車にはついつい目が行ってしまいます 全体的に国産車が多めのイベントでしたが、英国のスポーツカーも見かけることができました 英国の古き良きスポーツカーの象徴的存在のMG 手前の赤いのはMG TCでしょうか 大きなロールスロイスの存在感に圧倒されてしまいましたが、よく考えたらこのMG TCだってそれに引けを取らない立派なクラシックカーです すぐ近くにいたのはMGA 雰囲気ありますねぇ〜 こちらはロータススーパーセブンです ちょうどインタビューしてるところで、エンジンをかけるところを間近で見ちゃいました スゴくシンプルな構造で、まるでゴーカートのようでした ご存知サーキットの狼という漫画で主人公が乗っていたことで有名なロータスヨーロッパ ロータススーパーセブンの後継車種として開発されたらしいです 一応スーパーカーなんだけど、スーパーセブン同様、徹底的にコストダウンが図られていて、エンジンルームの防音などは二の次 "高級"とはいえないけど、無駄を省いた軽量スポーツカーと言えるでしょう もひとつオマケにロータスヨーロッパ エンジンをミッドシップにレイアウトし、極限まで車高を低くした独特のフォルム 他のクルマにはない美しさですね JUGEMテーマ:車/バイク ♯ 肩身が狭かった?MINI族エントリー組まだまだ続きますよ〜 幸手クラシックカーフェスティバルのネタ 今回のイベントでは数少なかったMINI族の参加車の中の一台、モーリスミニトラベラー 運良くインタビューに居合わせることができ、オーナーの方ともお話しすることができました フロントグリルに貼られているバッジを見ると、クーパーサンデーランチはほとんど皆勤賞みたいですね インテリアの工夫点も多く見受けられ、カーナビやカーステレオ、スピーカーを違和感なく取り付けている点は、大いに参考になりました もっとじっくりお話を聞きたかったなぁ〜 白菜を積んだ後ろ姿がサマになるとオーナー談 観音扉の内側には"THANK YOU"と点灯するランプが・・・道を譲ってもらったときのハザードとして使っているのでしょう これはセンスいいっすね〜、マネしたい クッションが用意してあり、ベンチとしてもちょうど良い高さとのこと それは僕も前から思ってました〜(^^) もう一台のMINI族代表は、ミニクラブマン1275GT 顔はサニーみたいですが、これでも立派なMINIです(失礼) このクラブマンは1275GTということですので、MINIでいうところのクーパーSに相当するモデルです 明るい茶色のボディとブルーのホイールのカラーリングがとても個性的ですね オーナーの方とお会いできなかったのが残念です;; ♯ タイムスリップしてきたロールスロイスとベントレーたち幸手クラシックカーフェスティバルで、一際注目を集めていたのがロールスロイスとベントレーの一群でした まだ馬車の面影が残るロールスロイスのシルヴァーゴースト なんと、1910年式だそうです まさにこれこそ正真正銘のクラシックカー まさか幸手のイベントで、このような博物館クラスの立派なクラシックカーを見ることができるなんて、本当に驚きました クラシックカーでありながら、カーナビやETCなどの最新の装備を、違和感なく取り付けていたのはさすがです オーナーの方はとても気さくな方で、このクルマで碓氷峠を越えた苦労話を明るく語ってくれました この黄色いロールスロイスも、一緒に碓氷峠を越えたそうです こちらはロールスロイスの初代ファントムでしょうか この形からして、本当に立派なクラシックカーですね こちらはベントレー ロールスロイスよりも車高が低く、スポーティでカッコいいですね ちょうどお帰りになるところを見ました パパパパパっというエンジン音を響かせて、颯爽と帰って行かれました 本当に動くんだぁ〜と見入ってしまいました ♯ ミニと同じエンジンのクルマ某SNSで知り合った&さんのオースチンA35 トコトコと走る腰高な雰囲気から"おかーさん"の愛称で親しまれているそうです アメリカのアンティーク食器ファイヤーキングを思わせる色(ちょっと違うか・・・)がとってもキレイです この写真ではちょっと見えにくいですけど、エンジンスタートに使うクランクハンドルまで付いています これが付いていると、本格的なクラシックカーって感じがしますよね 自分のカントリーマンが、とても近代的なクルマに見えてしまいました(^^;) ボンネットを開けて見せてもらいました これは確かにA型エンジン MINIと同じなので、馴染みのあるエンジンです A35の方がMINIよりも旧いクルマなので、「MINIと同じ」という言い方は適切ではないかもしれませんが・・・ エンジンが縦置きになっていて、ラジエータがちゃんとグリルの直裏に配置されています ある意味、MINIより合理的なエンジンレイアウトですね ♯ 幸手クラシックカーフェスティバルに行ってきました時折雨が降るあいにくの天気となりましたが、なんとか無事開催された第12回幸手クラシックカーフェスティバル 昨日下見してきた横断幕の下には、一際目立つ三台のクラシックカーが展示されていました まずは手前から 自動車整備士を養成する埼玉自動車大学校が所有するA型フォード フォードの礎を築いたT型の後継車です 中央には、日本で最初にジーンズを履いた男として知られる故白洲次郎の愛車とされるベントレーが展示されていました 白洲次郎とは、終戦直後吉田茂の側近としてGHQとの折衝にあたり、日本国憲法の作成に深く携わり、敗戦のショックで卑屈になりがちだった日本人の中では筋を通した言動が際立ち、GHQの高官をして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた人物です そんな男気溢れるカッコいい男の代名詞とも言える白洲次郎が、イギリス留学時代に親友とのヨーロッパ自動車旅行に使用したクルマがこのベントレー、という由緒あるクルマです いやぁこれはスゴいですよ クラシックカー博物館でもなかなかこのような貴重なクルマにはお目にかかれません 個人的に、このクルマを見たことがきっかけで白洲次郎という人物にとても興味が湧いてきました 後で調べたのですが、このクルマはくるま道楽というショップ(株式会社ワク井商会)が所有しているそうです そして、その奥に鎮座しているのは、白洲次郎が仕えた吉田茂元首相の愛車ロールスロイスです 隣の白洲次郎のベントレーと並んでいると、正にこの空間だけ終戦直後にタイムスリップしたかのようでした 歴史の重要人物にゆかりのあるクラシックカーを見ることができて、貴重な体験ができました ♯ クラシックカーフェスティバル会場を下見してきました明日は幸手でクラシックカーフェスティバルが開催されます 今回で12回目を数えるクラシックカーのイベント 実はこんな身近なところでクラシックカーのイベントが開催されていたんですねぇ〜 今まで1999年式のMINIに乗っていたこともあり、クラシックカーのイベントにはほとんど関心がなく、全く気づかなかったのでした しかし、現在所有しているカントリーマンは立派なクラシックカーです 1973年以前製というこのイベントのエントリー資格も満たしているのですが、今回は残念ながらエントリーしていないので、見学だけしてこようかなと思っています (雨が降りそうなので、カントリーマンは温存してヨメさんのラパンでね) 会場となるひばりが丘球場には行ったことがないので、当日道に迷わないように下見してきました すでに横断幕が設置されていて、とりあえず準備は万端のようです 今日は雨でしたが、明日も雨っぽいです・・・;; 当日エントリーしている方々は、せっかくの晴れ舞台なのに自慢の愛車が濡れてしまうのはツライでしょうねぇ・・・ 雨中のイベントとなりそうですが、なんとか無事にイベントが開催されて欲しいものです | 1/1PAGES |
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