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♯ カントリーマンにハザードをつけたい!現代のクルマには当たり前についているハザード 駐停車時はもちろん、駐車場所を見つけてこれから駐車するよという意思表示をしたり、割り込みをさせてもらったときのお礼の合図とか、高速道路で渋滞の最後尾の合図にも使ったりしますね お礼の合図は窓から手を出して意思表示してもいいかもしれませんが、高速道路での合図で窓から手を出すのは危険です やっぱりカントリーマンにもハザードをつけたい! ということで、まず一番初めに探し出したのがコレ ルーカスハザードキット ルーカスハザードスイッチのリプロダクト品 ハザードスイッチだけでなく、ハザードを点滅させるフラッシャーリレーも付属しているようです パネルがなくてもまぁまぁの完成度でまとめられそうです しかし、たかがハザードでこのお値段はちょっと高いです・・・ リプロダクトではなくて、当時モノという選択をする人もいるようです 本日のスープより実用レアパーツ(vol.3) 定番のルーカスではなく、ナイルスというメーカーだそうです 「時代」と「デザイン」という選択基準で選んだというナイルス 僕は初めて聞く名前なのですが、古き良きモノを愛するsuzeさんらしいチョイスですね(^^) しかし、これは入手先がニューイヤーミーティングのフリマということですので、同じものを入手できるかどうかは不明です そうそう、こんなのもありました 永井電子 ULTRA リバースハザートシステム No.6270 その名のとおり、リバースギアと連動して自動的にハザードが点灯するシステムです バックギアに入れると「これから駐車しますよ」という合図を自動的にしてくれるというわけですね 配線が難しそうですが、コレはスゴいです もちろんハザードスイッチも付属していて、1回押しで2回点滅のあいさつ機能、2回押しで5分間のハザードモードという機能を利用すれば、割り込みのお礼の合図や高速道路での渋滞最後尾の合図にも支障なさそうです ただ、このリバースハザートシステムが作動する状態では車検に通らないので、車検のときは作動をOFFにしなければならないとのこと たぶん、リバースギアに入れたときに自動的にハザードが点滅してしまうのが、車検上はダメなんでしょうね 輸入車国産車を問わず、ほとんどのクルマに適合するという汎用的な製品ですが、果たしてカントリーマンのような旧車にも使えるのでしょうか・・・? 調べてみると、カントリーマンに装着した実例をいくつか探し出すことができました You's Blogよりオーバーホール終了 納車 こちらの方は、鎌倉の有名MINIスペシャルショップALECのお客さんみたいですね ALECオリジナルのメーターパネルに、違和感なくリバースハザードシステムのスイッチがレイアウトされています ロビンの足跡よりハザードはどうしてます? こちらの方は、ご自分で配線作業をなさったようで、取り付けに関しては難しいものではなかったとのことですが・・・ もし僕が自分でやるとしたら、やっぱり不安だなぁ;;複雑そうで でもお値段の方もまぁまぁだし、これはなかなかいいかも・・・ と思ったけど、やはりたかがハザード 左右のウインカーを同時に点滅させるだけなんだから、もうちょっとシンプルに、費用をかけずにできないものだろうか・・・ カントリーマンは旧過ぎてハザードがついていない、ということは、他の旧車乗りでハザードを後付けしている人もいるハズ 対象を旧車全般に広げて調べてみると、こんなの見つけちゃいました トラが我が家にやって来たよりハザードスイッチ "トラ"というのはもちろん動物のことではなくて、Triumph TR4という英国旧車のことです 電気の苦手な僕にもわかりやすい配線図付きの解説を読んでみたところ、左右のウインカーを同時に切って、同時に点滅させるための多接点式のスイッチさえあれば、何とかなりそうな気がしました ウインカーのリレーを流用するので、左右を同時にハザード点滅させると、ウインカーの点滅のときより遅くなるそうです まぁ、僕のカントリーマンは普段からウインカーの点滅が早過ぎるので、それは大した問題ではないです 問題はこの多接点式のスイッチをどうやって手に入れるかですが、秋葉原の電気パーツ屋さんとかに行けば入手できるかもしれません もうちょっとよく調べてみることにします ♯ サビ止めペイントを選ぶカントリーマンのアーシングプロジェクト 一応配線作業は済んだのですが、まだ最後の仕上げが残っています アーシングケーブルをボディに通電させるため、各所をペーパーがけしましたが、塗装を剥がした後のケアを何もしていません このままだと、通電はするけど、ペーパーがけした箇所にサビが発生するということになってしまいます ペーパーがけしたところにサビ止めペイントを塗っておかないといけません いろいろと調べてみたのですが、候補としてはこんなところでしょうか SOFT99 サビ止めペイント B029 いつもお世話になっているフクピカブランドを持つSOFT99の製品 「サビ止め」だけど「ペイント」というからには、仕上がりがどんな色になるのか分からないというのは不安です・・・ どちらかというと下地処理に使われる製品なのかな Holts ジンク・プレート タッチアップ MH108 イギリスのクルマDIY精神の象徴的なブランドHoltsの製品 こちらも仕上がりの色はよくわかりません 下地として塗った後、仕上げは別の色のタッチアップペイントでするみたいです Holts カラーラストップ ブラック MH986 同じHoltsの製品で、こんなのもありました サビ止めペイントでありながら、色を選べるタイプ エンジンルーム内はこのブラックを使用して・・・ Holts カラーラストップ ホワイト MH985 ボディはこちらのホワイトの方を使えば、目立たずにサビ止め処理できそうです (まんまオールドイングリッシュホワイトというわけにはもちろんいきませんけど) ペーパーがけしてからかなり時間が経ってしまいました 早めに処理しておかないと・・・ ♯ エアコン(BlogPet)♯ アーシング、ひとまず終了しましたが・・・先日からずっと手がけてきたカントリーマンのアーシング作業がようやく終了しました ワイパーモータの部分がどうしてもできなかったので、完全というわけではないのですが、ひとまず終了させることにしました カントリーマンのアーシングで、エンジンルーム内のターミナルブロックとして使用したのがコレ↓ アーシングターミナル 純金タイプ 後部座席下のバッテリーマイナス端子からアーシングケーブルをエンジンルームに配線し、そこから各所にタコ足で配線していく拠点として使用しました 以下、作業内容をおさらいしますと・・・ バッテリーマイナス端子〜運転席右下のボルト 運転席右下のボルト〜エンジンルームに設置したターミナルブロック ターミナルブロック〜オルタネータ ターミナルブロック〜イグニッションコイル固定ボルト(後に廃止) ターミナルブロック〜エンジンヘッド中央のスタッドボルト ターミナルブロック〜イグニッションコイルのアーシング廃止 ターミナルブロック〜スタータモータ固定ボルト ターミナルブロック〜エアコンの触媒 エアコンの触媒〜エアコンのコンプレッサー固定ボルト ターミナルブロック〜エンジンヘッド左側スタッドボルト エンジンヘッド中央スタッドボルト〜ラジエータ上部 ワイパーモータへのアーシング断念 オルタネータ〜左ヘッドライト ターミナルブロック〜右ヘッドライト アーシングのついでに バッテリープラス端子に絶縁カバーを装着 まぁ、考えつく限りのアーシング配線が、ワイパーモータ以外はほぼ全てできたので、満足しています んで、問題のインプレッションの方なのですが・・・ 始動性は若干良くなりました エンジンが冷めている状態では一発で掛からないのは変わりませんが、アクセルを吹かさなくても掛かるようになりました もちろん、暖まっているときは一発です エンジンが掛かってからは、アイドリングの回転数が上がったような気がします タコメーターがないので確認できないので、あくまで感覚ですが アクセルを踏み込んでからの力強さも、多少はアップしたような気がします ライトは若干明るくなったような気がします それと、ライトを点けたときの電圧の低下が若干減ったような気がします エアコンをつけたときも、今までは電圧の低下を感じていましたが、それも気持ち減ったような気がします いいこと尽くめで満足しながら燃費を計ってみたら・・・ なんと、燃費が悪くなっているではアリマセンか! まだ一回しか給油していないので、もう少し様子を見てみますが、現時点で原因として考えられるのは、アーシング作業の過程でエンジンヘッドのスタッドボルトを緩めてしまったことでしょうか エンジンヘッドのスタッドボルトは、締め付ける順番やトルクが決まっているそうです 今回のアーシング作業で、エンジンヘッドの組み込み精度が狂ってしまい、ピストンの上下動やプッシュロッドが動くときの摩擦抵抗が上がってしまったのかもしれません ここは素直に主治医のクリスカンパニーに持ち込んで、締め直してもらった方がいいかもしれません・・・ ♯ 旧車の洗車は、フクピカでSOFT99 フクピカ 12枚入り カントリーマン納車以来、ずっとコレで洗車してます やはり旧車なので、カーシャンプーを使用しての水洗いにはどうも抵抗があります スライドドアの溝から浸水してサビてしまいそうで・・・ カントリーマン洗車の方法は、普段はボディカバーをかけて保管してホコリの堆積を防ぎ、2週間おきくらいにフクピカするだけです ホコリや汚れが落ちるだけでなく、WAX効果もあり、水滴も弾いてくれます カントリーマン一台の洗車で、普段は4枚くらい、あんまり汚れていないと3枚くらいで済んでしまいます 前のMINIよりも洗車の頻度がちょっと増えてしまったぐらいで、今のところ特に不具合や問題はないです 最初は「旧車の洗車、どうしよう・・・」と身構えてしまいましたが、水を使わない分、逆に前よりもお手軽になってしまいました(^^) フクピカ、万歳! ♯ 浜名湖の注目は、ラドフォード・トラベラー!さてさて、今回のMINI freakの注目は、やはりMINI freak SHOWの公式レポートです う〜ん、お天気にも恵まれ、皆さんマッタリと楽しんでいらっしゃいますねぇ〜 実にうらやましい! 実は身内の不幸があったために、今回僕は参加できなかったのでした;; しかし、誌面をとおして雰囲気の一端を感じることができて、よかったです 個人的に気になったのは、浜松のDINKYさんがレストアしたというラドフォード・トラベラーです 1960年代に活動していたラドフォードというコーチビルダーが手がけたトラベラーを、5年もの歳月を費やして現代に再現したもので、大変貴重なクルマだそうです フロントグリルに埋め込まれたサブランプ、Bピラー上部に配された2色のサイドマーカー、運転席側の6連メーターなど、ラドフォードならではの豪華な装備が見てとれます これはこれで、今後の自分のカントリーマンいじりのヒントになりそうです さすがはスピードウェルスーパーカントリーマンを扱っているDINKYさんだけあって、ナガモノ関係は強いですね DINKYさんの広告ページも見てみました 木枠付きの白のトラベラー オートマだけど、車両価格200以下ですよ フルレストアしてこの値段は安いんじゃないですか? さっきのラドフォードもそうでしたが、こいつにもヴァルタンマグネシウムホイールが履かされています ノーマルのテッチン+ホイールキャップもいいけど、マグネシウムホイールもなかなかいいですね 11月3日に開催される浜名湖のJAPAN MINI DAYは、ナガモノ大集合的な企画もあるとのことですが、例のラドフォード・トラベラーもきっと参加なさることでしょう きっと大注目間違いナシですよ〜 こいつはなが物乗りの一員として、是非とも参加して、オーナーの方ともお会いしたいところだったのですが・・・ 残念ながらまだ喪が明けていないため、浜名湖にも参加できません・・・;; 表紙にもなっているラドフォードの実車、見てみたかったですなぁ〜;; ♯ 以前乗ってたMINIを見ちゃいました今日の会社帰り いつものように最寄り駅で降りて、自転車置き場まで歩いているとき イトーヨーカドーの前の道を、元気にすっ飛ばしていったクルマ・・・ MINIでした 暗くて一瞬よくわかりませんでしたが、色はたしかにハワイアンブルーでした 走り去っていく後ろ姿のナンバーを慌てて確認 かつて僕が乗っていたMINIでした クリスカンパニーのステッカー以外は剥がされて、スッキリとしたリアガラス センターマフラーに交換されて、太い排気音になっていました 僕がやろうやろうと思いながら、とうとうできなかったマフラー交換をしてもらって、走り去る後ろ姿もなんだかうれしそうでした(^^) ・・・でも、なんか複雑です 昔付き合ってた彼女が新しい男を連れて幸せそうにしてるのを目撃してしまったときのような、変な気持ちになってしまいました;; ほんの一瞬でしたけど、今のオーナーに結構かわいがってもらっている様子が垣間見えたので、まぁ・・・よかったです 幸せにな! ♯ 段階(BlogPet)♯ カントリーマンにアーシング先日からカントリーマンのアーシングを施工中です カントリーマンはバッテリーが後部座席下にあるので、まずはエンジンルームまでアーシングケーブルを引き込んでターミナルブロックに接続し、そこからエンジンルーム内のそれぞれのアーシングポイントに接続していくという作戦です 先日までに終了したアーシング作業は以下のとおり バッテリーマイナス端子から運転席下のボルトまで 運転席下のボルトからエンジンルーム内に設置したターミナルブロックまで ターミナルからオルタネータ、イグニッションコイル、エンジンヘッドのスタッドボルトの各所 ここまで作業が終わった段階で試しに走ってみたところ、明らかに体感できるほどの変化が感じられました やはり古いクルマだけに、アーシングの効果はあるみたいですね 今後のアーシング施工予定は以下のとおり スタータモータ エアコン 左右のヘッドライト 右フロントのタイヤハウスにはアーシングできそうな穴やボルトが何箇所かあったのですが、残念ながら左にはありませんでした 穴を開けるのは嫌なので、左のヘッドライトに一番近いアーシングポイントと思われるラジエータにアーシングすることで、左のヘッドライトのアーシングを兼ねさせようかと思っています ♯ イベント(BlogPet) | 1/1PAGES |
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